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《 建設的な提案 》
2016
映像 5min
今後の人生をどう考えているか。あらたまって家族に話すのは怖い。そこで、今回はあらゆる組織において採用されている「会議」という形式を家庭に持ち込んでみた。 食卓は会議室に、口喧嘩は議論になって、家族との新しい対話の経験がうまれた。
《 ラジオごっこ 》
2016
映像 7min
家族に対して謝りたいことがあるが、それを正直に伝えるのはむずかしい。 そこで、自分を家庭というプライベートな空間から「ラジオ」として外部化することによって、家族との新しいコミュニケーションのかたちが生まれるのではないかと考え、実行した。
第22回学生CGコンテスト アート部門 ノミネート)
MEC Award 2017 入選)
《 マイルーム 》
2016
映像 7min
一人暮らしをしてみたい、という告白をした。しかし、あまりに非現実的な選択であるため、家のなかにいながら一人暮らしをすることにした。建設現場の仕切りを外すと、それまで境目のなかった我が家に自分の部屋が完成していた。
《 わが湯 》
2016
映像 9min
家の中で新しいビジネスをはじめる試み。ただの平凡なお風呂を銭湯にしてみたら、どんな体験がうまれるのだろうか。 ずるずると続く日常に、なにかしらの変化を起こしたかった。
(非公開の学内展示)
《 ままごと 》
2015
映像 12min
こどもの頃、おとなに憧れながら、ままごとをしていた。 おとなになった今、こどもに憧れながら、ままごとをしてみたくなった。 平穏で閉ざされた家庭という場で、社会に溢れる様々な営みを再現する実験を行なう。 家族を前にして「ふり」だけしてみるものの、私はまだまだ、こどもなのであった…。
《 jargon 》
2015
インスタレーション
壁に映し出される数字や言葉の羅列は、わけのわからない専門用語のようである。 しばらくすると、それらの間をすり抜けるように「グリッド」が立ち現れ、 いつしか家族と自分との記憶を辿る糸となる。
《 白の観察 》
2015
映像 1min
コンクリートの床や無機質な壁を「白」がなぞってゆくアニメーション。 私たちの知らない間に、今もこの世界のどこかで、何かが動いているのかもしれない。 生物とも、静物ともとれない「白」の気配を、なんとか映像に描き出したかった。
(共同制作:Yuna Terasawa, Aya Uehara, Hiroshi Seo)
《 ANIMEted Particle 》
2014
研究
独特の表現手法を持つ日本のアニメーション(=Anime)に登場する水の振る舞いの 「偽の物理表現」に注目することで、その魅力を新たに定義付けることを目的とした研究。 既存の流体シミュレーションのルールを破壊し、アニメらしい動きとは何か、を探求した。 また、作成したプログラムを透明スクリーンに投影し、現実世界に重ね合わせる実験も行なった。